「網走国定公園(あばしりこくていこうえん)」は、1958年7月1日に国定公園に指定された面積372.6平方kmの公園です。北海道の国定公園としてはそれほど面積的に大きくない方ですが、40種類以上もの野草を楽しむことのできる公園内の「小清水原生花園(こしみずげんせいかえん)」では、「クロユリ」や「センダイハギ」など、四季おりおりの花が鑑賞できます。 この小清水原生花園を訪れるには網走バスに乗って「原生花園」停留所で下車するか、北海道旅客鉄道釧路本線の「原生花園駅」で下車するのが最も便利です。 また、網走国定公園は7つの海底湖「サロマ湖」「能取湖(のとろこ)」「リヤウシ湖」「網走湖」「藻琴湖(もことこ)」「濤沸湖(とうふつこ)」「濤釣湖(とうつるこ)」があることでもよく知られています。また、秋になると塩湿地帯に一斉に開花する「厚岸草(アッケシソウ)」や「エゾスカシユリ」「ハマナス」「ヒオウギアヤメ」などの花々は旅行好きの写真ファンなら見逃せません。
